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ファッションと保険のごちゃ混ぜなブログ

ファッションEC分野で起業を目指す人です。

クラウドファンディングは資金調達手段ではない。

起業関連
先日クラウドファンディングの講演に参加してきました。

佐賀県武雄市立図書館で行われた公演で、規模としては小さいものでクラウドファンディングを全く知らない人たちがメインだったので初歩的な内容が多かったように思います。

アメリカの流行は数年後に必ずといっていいほど日本に来ると言われていて、クラウドファンディングにおいてもそれは同じだとおっしゃっていました。

そして日本の経済規模とアメリカの経済規模を比較してクラウドファンディングが日本では普及が遅れている。
これからもっともっと普及していくそうです。

しかし、私が一番ショック?衝撃?を受けたのは、

クラウドファンディングで無事調達成功した人に取材をしているらしいのですが、クラウドファンディングで目標達成した人のほぼすべての人が資金調達の手段としてクラウドファンディングを利用し達成したわけではないということでした。

実際にアメリカでは、自社商品を市場で購入するよりこんなにお得ですよというアピールでクラウドファンディングを利用する事が多いとか。
そして、クラウドファンディング上でモノを購入する事がある種ステータスにもなっているとのこと。
見返りの品にも限定品等のプレミアを設け、それを求める人達の間でクラウドファンディングは人気なんだそうです。

クラウドファンディングを利用する目的として最も適しているのは、マーケティングや市場の反応、そして協業したい人たちと出会えるといった言わば、第三者の意見を様々な角度から得る事が出来る事が最もメリットとなる部分ということでした。

おぼろげながら私も市場の反応として使うのはアリだなと思っていたので、それは全然いいのですが、資金調達の手段にはなり得ないと断言されたところに少し違和感を覚えました。

クラウドファンディングとは元々、いろんな人から資金を集めて事業を成功させる事が出来る仕組みのはず。
ならば、強い資金調達の手段にもなり得なければ、起業家にとっては資金調達手段の1つが閉ざされるようならもので、それはどうなのかなと思う次第です。

イデアはあるのにお金がない。
こういう人たちにももっと活用出来るようになって欲しいと私は考えます。

実際に私も資金調達の一つとして考えていただけに、ショックでした。苦笑


そして、1/3ルールという事もおっしゃっていました。

それは、日本のクラウドファンディングでは、

1/3を知人友人親族から集めて、1/3を更にその知人友人から集め、残りを他人から集めるということらしいです。

日本ではこれが当てはまる場合がほとんどとのことですが、大きく疑問を覚えます。

それは単に、

クラウドファンディングが人々に認知されていないだけ

ではないでしょうか?

だから、目標達成のために身近な友人知人親族等に声をかけるしかない。

ということでしょう。

クラウドファンディング業者様ももっともっと認知されるように活動していたぢけたら嬉しいですね。

講演は無料だったんですが、サインももらえるということで講演代として書籍を購入しましたが、少し物足りなかったですね。
もう少し踏み込んだ話を聞きたかったですが、初心者向けだったので致し方なしですね。

でも、自分の考えと比較できたのは大きな収穫でございました!

アメリカ人はいきさつよりも結果を大事にしているから、資金調達よりも集客やマーケティング

日本ではなぜその事業をやるのかといったいきさつを大事にするという観点に立つと、日本におけるクラウドファンディングの在り方が見えてくるような気がします。

皆様はいかが思われますでしょうか。