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ファッションと保険のごちゃ混ぜなブログ

ファッションEC分野で起業を目指す人です。

マイナンバーと年末調整時の管理

起業関連 雑記
起業したてですと、顧問税理士がまだいなかったりで年末調整のやり取りの事などあまり頭が回らず経理の方は困ったりするかもしれません。

特に今年の10月からマイナンバーが国民1人1人に配布されるため、事務手続きが煩雑になり、個人情報の管理にもとても気を配らなくてはなりません。


ここで問題になるのが、年末調整の際に扶養控除等異動申告書という紙切れを会社側は従業員に書いてもらわなければなりません。
その時に保険料控除の書類も提出する事になります。

まず、この扶養控除等異動申告書は毎年提出してもらわなくてはなりません。
住所等の記載事項が変わりなくても同じ内容を毎年書いて出す事になります。

ここまでは、従来と変わらないのですが、今年はこれにマイナンバーを記載する項目が増えているのです。

本来は扶養控除等異動申告書に個人番号という項目欄に番号を記載してもらって、それを本人確認書類の提示の元間違いないか確認する必要があります。

しかし、今問題となっているのが、この個人番号を会社側がどう管理していくか?です。

つまり毎年提出を受ける扶養控除等異動申告書に毎年個人番号を記載してもらうと、毎年厳重に管理すべき書類が増えていく事になるわけです。

原則は記載してもらなければなりませんがその煩雑さ軽減という事で、

個人番号を別の台帳等に集約して、扶養控除等異動申告書には、個人番号をかかなくてもよいとの見解が国税庁より出たようです。


これのQ1-9に記載されています。

どちらにしろ個人番号の収集は必要になりますが、別に台帳等を用意してそこに集約して管理する事も可能で、そうすれば、毎年個人番号の書類が増えていく事がなくなるという事ですね。

起業したてというのは、内部の仕組みが出来上がってない事も多く、こういう手続きは後回しになりがちですが、個人番号が流出してしまえば大問題です。
その辺の管理をどうするかは、個人番号の利用が始まったばかりの今こそ早めに対処してマニュアル化しておくのがよいのではないでしょうか?

以上、参考になれば幸いです。

※ここに書かれてある内容は精度を上げて書いておりますが利用の際は自己責任でお願いします。
個別具体的な質問はお受けできないので、税理士等にお尋ねください。