読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ファッションと保険のごちゃ混ぜなブログ

ファッションEC分野で起業を目指す人です。

法人保険の柔軟性

法人の経営者が死亡した場合の必要保障額は大まかに2つ。

 

1つめは事業を継続するにあたり、資金繰りがショートしないために必要な保障額

 

例えば経営者の死亡により、取引先から買掛金の支払いを手形ではなく、現金にするよう迫られる場合。

 

それから事業の先行き不安から退職を希望する従業員等への退職金。

 

短期借入の返済。

 

最後に経営者への死亡退職金ならびに弔意金。

 

基本的には、これらを定量的に見積もって必要保障額を算出します。

 

基本的に法人というものは、経営者一人で実務を回しているわけではないので、突然売上が0になることは考えづらいので、資金が突然ショートする可能性は低いと考えられます。

 

これに、長期借入金の返済をどうするかを追加で考えるとよいでしょう。

 

ただし、長期借入金は基本的に事業計画に沿って返済を立てているはずなので、その事業計画が経営者がいないことで収益性が損なわれなければ、保険で保障してあげる必要性は薄いとも考えられるでしょう。

 

法人保障で負債プラス給与支給額の1年分とか提案がよくされるようですが、

 

あまりいい算出の仕方ではありません。

 

緊急性の高いものと、中長期的な視点での資金繰りの二つを考えて保障を出すのが適正なのではないでしょうか。

 

 

ところで、そんな事を考えていた時に思ったのですが、

 

法人の必要保障額って例えば上記の長期借入金や死亡退職金とかを保障する場合大抵、加入時の借入金残高、支給可能な退職金額であったりすると思うので、毎期毎期必要保障額って増減するはず。

 

その時に、毎期末の長期借入金残高や、役員退職金支給予定額等を勘案して保障額が流動的に変わって保険料も増減するような商品があったらどうだろうと思うのですがいかがでしょう。

 

ざっくり案ですが、アクチュアリーの皆様いかがでしょうか笑

 

役員退職金1億

長期借入金3億

計4億の保障に最初加入したとして、

 

翌年は

役員退職金1.1億円

長期借入金2.7億円

計3.8億円

 

保険期間は長期にして、このような保険商品を作れないかなと。

役員の退職時に合わせて保険期間を設定出来るとかでもいいかもしれません。

 

そうすれば無駄なく保障を買えるかなと。

 

無論勇退時の退職金は、別の保険で解約返戻金のピーク付近を設計しておけば、上記の保険は掛け捨てでOKですよね。

 

 

そんな都合のいい商品...出来ませんかね(^O^)/

 

既にあったりして。

 

 

余談ですが先日一般過程受けてきました。

結果の報告がきてませんが多分99点です笑

 

来年3月までにあと、専門過程と変額保険の試験2つが残っております。

 

頑張らねば〜